昨日、日中は快晴、ネットでお天気を確認すると午後から明朝までの降水確率は0%となっている。
予定を1週間繰り上げて、夕方から稲の予防をすることにした。
4時ごろ北の空が曇って来たので、少し心配したが、5時頃には回復してきた。
順調に防除剤を散布し終えた。
私が父親から引き継いだころは、まったくの無農薬で米つくりをしていたが、数年前にウンカが発生して以降は、この時期のウンカ井用病対策の農薬散布を行っている。
農薬を散布すると、イネに取り付いている無数の虫たちが苦しくなるのか?一斉に田んぼから出てくるようだ。
それを狙って、
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何処から集まって来たのか?と思うほどのツバメが田んぼの上空を飛び交い、出て来た虫を捕食する。
後輩が一言、
「鳥はあの虫を捕食しても問題ないんじゃろか?」
痛烈な一言です。
たった一回とは言え、自分たちも口にする米に農薬を使うことへの不安・ためらい等が込められた一言です。
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この子や、
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この子たちが、秋には無事に南へ旅立てることを祈るしかない。

こんだけ色々と考えさせられるイネの予防を、お天気とにらめっこしながら実施したのに、夜9時頃からザンザン降りとなってしまいました。防除効果も水に流れたかも?知れませんが、心配も少しは薄まったか、とも。
画はすべてトリミングしています。
昨夕、遠くでエンジン音が唸るのが聞こえてきた。
家から遠い田んぼで、ウンカ予防の消毒散布を始めたようだ。
我が家でも、昔行っていた白い粉剤を背負った動噴で田んぼに撒く。粉剤なので、空気中にも舞い上がる。
我が家は、周りに民家も増えてきたので、私が作業するようになった時、粉剤から液剤に切り替えた。
雨予報の週末を過ごしてから、来週には我が家もウンカ予防かな?
今朝、隣の田んぼにやって来た後輩君との立ち話で、「みんな予防しなければ、せんでも済むのに」と。これは、誰かが予防をすると、その田んぼにいる虫たちは、一斉に周辺の予防していない田んぼへ移動する。だから、誰も予防しなければ、みんな同じ条件なので、予防しなくて済む、っていう論法。
でも、現実的は、耕作放棄して、雑草を茂られせている田んぼの方が多くなったので、虫たちは田んぼから発生しなくても、そうした耕作放棄地からいくらでも発生繁殖する。
我が家も数年前にウンカ被害にあった。気づくのが遅れると、一晩で畳一畳分くらいのイネが枯れていく。放っておくと、数日で全滅となる。
自分家だけで済めば、まだしもいいが、自分家から周辺へ広がったら、責任を感じるので、皆さん予防し、万が一発生したら、いち早く刈り取って焼却する。
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今朝は、田んぼのすべてでイネのオシッコおw確認。暑くなりそうです。
今日は、夜にお仕事を戴いており、昼間は休養です。
今朝稲を見回っていて気付きました。
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葉の表には朝露、そして横にはオシッコが同居していました。
イネは、先日の台風も大した被害もなく、怖いくらいに順調に成長。
害虫の発生と台風の来週が心配ですが、盆明けに例年通りにウンカ予防だけしておこうと、と思っています。
昨日、帰宅後の夕方、隣接する耕作放棄地の草刈り。
今日は、秋じゃがを植え付ける畑の準備。枝豆とトウモロコシの跡に予定。今月下旬から来月中旬までに植え付け予定です。
今朝、後輩が水路の堰を閉めて、水を充てる準備をしていた。
先週いっぱいで、土用干しも終えようか?と話していた。
後輩の田んぼは湿田なので、もう少し干したいそう。我が家はもうそろそろ限界くらいに乾燥。
我が家への水路が、後輩の田んぼの真ん中を通っている為、片方の田んぼに引水するともう一方もじわじわと水が染み込む。
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取水口から勢いよく流れ込む水。
乾いた田んぼにグングンと吸い込まれていく。東側を南端まで流れた水は、
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田んぼの真ん中から西側へ、地面のひび割れを伝って流れていく。
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地割れから水が湧き出るように溜まっている。南西端が一番、高いので、一番乾燥している。
ここが水を溜める目安で、ここにたっぷりと溜まれば全体に行き渡ったこととなる。
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午後にはそこそこ溜まりそうな勢いだ。
これからは、害虫や台風との闘いとなるが、イノシシには来てほしくない、と願う。
スズメ除けが出来るようになることを願う。
土用干し中の田んぼ、途中予想外の雨に水を差されたが、その後順調に乾燥してきている。
田んぼの中も、サンダルで歩けるほどに乾いている。
ひとつだけ悪いことは、乾くと草が生えてくることだ。我が家の田んぼも、北側に草の新芽を確認したので、昨夕こさげておいた。
「こさげる」って多分、方言ですよね?草が芽を出した土の表面を、鍬とかでそぎ落とすように表面層をそぐような動作、とでも言うのでしょうかね。
昨夕、後輩がそろそろ土用干しもよさそうだが、後輩の耕作する田んぼをもう少しだけ乾かしたい、と言うので、今月一杯くらいを目途にする。
今朝方、見回りしていると、
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今まで、少ないなー、と感じていた稲のオシッコがたくさん葉先に認められた。
根っこが、少なくなった水分を求めてより深く、広く、伸びて、より強く吸い上げ始めたことを示す目安だ。
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夜露や雨露と違い、葉先の先端や、エッジに付着する雫。
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逆さまな田んぼが写り込んだ雫。
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今朝は曇天だが、お日様が射すと、蛍のように緑のイネの中で大量の水滴が輝く。